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不動産投資をはじめたい方向け!融資を受ける流れや条件を解説

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不動産投資をはじめたい方向け!融資を受ける流れや条件を解説

不動産投資をはじめたい方向け!融資を受ける流れや条件を解説

不動産投資に取り組む際、多くの方が収益物件の購入に融資を活用されています。
融資の知識を備えておくと、不動産投資をスムーズにはじめることに役立つでしょう。
今回は融資を受けるまでの流れをはじめ、不動産投資ローンを受けるために必要な条件や、金利の種類などについて解説します。
不動産投資をお考えの方は、ぜひ参考にご覧ください。

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融資を受ける流れを知って不動産投資をスムーズにはじめよう!

融資を受ける流れを知って不動産投資をスムーズにはじめよう!

不動産投資は、比較的安定した投資の方法として、若い世代を含む幅広い層の方に注目されています。
取り組む際には物件の購入資金が必要ですが、融資を活用してスタートすることも可能です。
まずは、不動産オーナーになりたい方が知っておきたい、融資を受けるまでの流れについて解説します。

①金融機関を決めよう

不動産投資に取り組む際、融資を受けるまでの流れには6つのステップがあります。
はじめのステップは、事前打診をおこない金融機関を決めることです。
この段階では融資を受けたい方のお名前は出さず、金融機関に打診をします。
事前打診によって、融資額はいくらまで受けられそうかなどがわかります。
複数の金融機関に打診をすることで、ご自身の条件にあった金融機関選びや、不動産投資のプランが立てやすくなるでしょう。

②ローン申請の申し込み

金融機関を決めたら、次はローン申請の流れに入ります。
申請の準備として必要書類をそろえますが、大別すると「物件に関する書類」と「融資を受ける方に関する書類」です。
物件に関する書類は家賃表や売買契約書、建物図面などで、これらは不動産会社が用意します。
融資を受ける方は身分証明書、住民票、前年度の源泉徴収書や3年分の確定申告書などの用意が必要です。
スムーズに準備や申請を進められるよう、必要書類は金融機関に確認をしておきましょう。
準備ができたら、ローン申請の申し込みをおこなう流れです。
金融機関は、信用情報機関を用いて申請者の信用情報を照会し、審査をおこないます。
審査には、2週間から4週間ほどかかることが一般的です。

③申請結果の通知を受け取る

審査が完了すると、申請結果の通知が送られてきます。
その際、審査を通過している場合は、不動産投資ローンの融資限度額や金利、融資期間などのお知らせがあります。
また、ケースによっては希望と異なる融資内容が提示されることもあるので、しっかり確認して次の流れへと進みましょう。

④融資手続きをおこなう

いよいよ融資を受けるための手続きとして、各種の契約をおこなう流れとなります。
金融機関と交わすローンのための契約は、金銭消費貸借契約です。
金銭消費貸借契約書に記入すると、正式に契約が締結されます。
次に団体信用生命保険の契約も必要で、これは申請した方がもしも病気や死亡をした場合、残りのローンを完済させることができる保険です。
このほか、抵当権設定契約によって融資対象の物件を担保とする手続きもおこないます。

⑤融資の実行

契約の手続きを終えると、融資が実行されます。
融資実行日に、契約された方の口座に融資されたお金が振り込まれる流れです。

⑥物件購入しよう

最後の流れは、振り込まれた融資金によって不動産投資の物件を購入します。
それにともない、ローン返済もはじまります。
不動産投資をおこなう際は、このような流れでローンを利用することが可能です。

不動産投資ローンで融資を受けるための条件を知ろう!

不動産投資ローンで融資を受けるための条件を知ろう!

融資が活用できると、不動産投資をはじめやすくなったり、より良い物件を購入できる可能性がひろがったりするでしょう。
不動産投資をする方にとって心強い融資ですが、融資を受けるためにはどのような条件が求められるのでしょうか。
ここでは、不動産投資をする際に求められる2つの条件について解説します。

条件①信用度

融資を希望する方の「信用度」は、不動産投資の融資を受ける条件のひとつとして考えられます。
具体的に、どのようなポイントから信頼度をチェックされているのでしょうか。
たとえば、融資を希望する方の年収、預貯金、勤務年数、雇用形態などといわれています。
上場企業で勤めている場合や、それに準ずる規模の会社が勤務先である場合は、より信用度が得やすいでしょう。
不動産投資にはビジネスの側面があり、そのため不動産投資ローンも、一般的な住宅ローンとは異なる部分があります。
住宅ローンの対象は居住を目的としたマイホームですが、不動産投資ローンでは建物を収益物件としてチェックします。
金融機関は物件だけでなく申請者本人の属性も見て、信用度の高さを貸し付けの条件としてるようです。

条件②返済能力

マイホーム取得に住宅ローンを活用する場合も、「返済能力」は条件として審査時に見られるポイントです。
さらに、収益物件で事業をおこなう不動産投資ローンでは、住宅ローンよりも厳しく返済能力を見ていると考えられます。
たとえば、収益性の高い物件が対象であれば、採算性の良さから返済能力が高いとみることができるからです。
収益性が高ければ担保の価値も高くなりやすいことも、金融機関にとってはポイントといえるでしょう。

不動産投資ローンを選ぶとき重要!融資の金利タイプを解説

不動産投資ローンを選ぶとき重要!融資の金利タイプを解説

不動産投資で融資を活用するときは、自分にあった金利タイプを選ぶことが大切です。
金利は固定金利と変動金利に大別することができ、それぞれ特徴やメリットなどが異なります。
最後に、不動産投資をはじめる前に押さえておきたい、金利の特徴についても見ていきましょう。

資金計画を立てやすい固定金利

固定金利は、さらに2つのタイプに分けられます。
ひとつは全期間固定金利型で、返済が終わるまでの間、融資金の金利が固定されているのが特徴です。
もうひとつは、固定金利選択型で3年や5年といった期間を設定し、その期間内は固定金利とするものです。
固定金利の良いところは、借り入れた時点で金利の支払いや返済額が明確になっているため、資金計画が立てやすいことでしょう。
気を付けたいポイントとしては、金利が高い傾向にあることです。
しかし、先々でインフレが起きていたとしても、固定金利であれば契約時のままの金利で利用が続けられます。
ちなみに、マイホーム購入に用いられる住宅ローンには、固定金利が多いです。

経済動向によって変わる変動金利

不動産投資ローンの金利に多いのが、変動金利です。
変動金利では、半年ごとに定期的な金利の見直しが入ります。
金融機関は、金融政策や経済動向を考慮して変動金利を見直すことが可能です。
とはいえ、融資をうける方への配慮から返済額の見直しは5年に1度とされています。
その間は、金利が見直されたとしても、返済額はそのままです。
また、金利が見直しされたとき、その後の返済額は見直しが入る前の1.25倍までとするルールもあります。
不動産投資で変動金利を選ぶメリットとしては、固定金利と比べて金利が低いという点にあるでしょう。
一方で、金利の急激な上昇は考えにくいとはいえ、金利が上がることで、固定金利よりも支払い利息が多くなるケースも可能性としてはあります。
融資の金利を検討するときには、メリットとデメリットを両方とらえて、ご自身にあったものを選択することが大切です。
不動産投資の融資では変動金利が利用されることが多いですが、計画性を重視したい場合やリスクを避けたい場合には固定金利も有効な選択といえそうです。

まとめ

不動産投資に取り組む際は、融資に関する知識を備えておくことが大切になります。
融資を受ける条件としては、信用度と返済能力が重視されるポイントといえるでしょう。
また、金利には固定金利と変動金利があるため、特徴をふまえて、ぜひご自身に適した選択をしてください。

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